「書く」よりも大切だったこと。
- 5月5日
- 読了時間: 2分
クローゼットを掃除していたら、
「大切なものボックス」が出てきた。
久しぶりに開けてみると、
旅していた頃の日記帳や出逢い帳がたくさんあった。
※出逢い帳
旅で出会った人との別れ際に何か言葉を書いてもらうノート

物心ついた頃から、
毎日日記を書くのが習慣だった私。
見返してみるとそこには、
・嬉しかったこと
・嫌だったこと
・自分の反省
・これからどうするか
ちゃんと自分と向き合っていた記録が残っていた。
あのときはきっと、
「こんな言い方しなければよかった」
「こうしてもらって嬉しかった」
「これはだめだった」
「もっとこうしていきたい」
その時々の感情や行動を、
取りこぼさないように拾い集めていたんだなぁ、と。
そうやって、
一日の終わりにちゃんと感情をリセットして、
毎日生まれ変わるように
過ごしていたあの頃の自分が少しだけ誇らしくなった。
と同時に、
今の自分はどうだろう?
日々の忙しさの中で、
そんな時間を後回しにしてしまっていないかな、と。
当時の日記の端々には、
「この話はもう終わり。嬉しかったあの話で終わろう」
「明日はもっとこうなるはず」
「幸せな一日が今日も終わる」
そんなふうに
どんなに反省しても辛いことがあっても
ポジティブな言葉で締めくくっていた。
本当に大切なのは、
"書く"という作業そのものではなくて
そのときの感情に気づいて、
誤魔化さずに受け止めること。
「じゃあ明日はこうしよう」
「だから今日も幸せだ」
そうやって、自分で自分を整えていくこと。
みなさんは、できていますか?




