top of page
  • LINE
  • Black Instagram Icon

過去の自分と未来の自分


▶︎▶︎前回の記事の続き




蕪木を後にして、

少し蔵前を歩いた。


オシャレな雑貨屋。

1日じゃ到底周れないほどの数のカフェ。




蔵前いいよー、

絶対好きだよー。


と言っていたお客様に早く会って話したい。








そして、

今回の目的地、「封灯」へ。


ree

15:00頃からが混むそうで、


13:00に着いた私は店内貸切状態だった。


ree

一年後に手紙が送れる詩的喫茶

「封灯」



ここのオーナー小山さん、

個人的にフォローしてるんですが



昔からいつも言葉を書き溜めていて


辛いとき迷ったときに

過去の自分の言葉に

勇気づけられたことがキッカケで


このスタイルのカフェを始めたと

店長さんが話してくださった。




私も昔、言葉をよく書きためていた。 

(今はそれをジャーナリングという)


ポエムノートなんてゆうメモ帳を持ち歩き

それを楽しみにしてくれる友達によく見せて、


このフレーズ欲しいと言われると


まるで326(ミツル)気取りで

綺麗な紙に書き写して渡してた。

(326知ってる方、同世代ですね😏)


書き写したその紙を

ご丁寧にみんなプリ帳に貼ってくれてた。恥





という忘れかけてた

(恥ずかしすぎる)過去を思い出した。


ree



歌詞の解読もよくしてたから


このメモ書きが(⬇︎)

すごくすごく懐かしく思えて笑えてしまった。


(こんな癖の強いことする人私以外にもいたんや)


ree



感情を文字で吐き出すことが

私のデトックスであり心の整理方法で。





とにかく、

そんなちょっと変わった過去があったから


この場所に心が震えた。




ドキドキ、ゾクゾク。



ree

ここには本の交換コーナーもあって、

置いていく人が受け取る人にメッセージを付ける。



天沢聖司と月島雫みたいな

この「繋がる本棚」コーナーにも全身が痺れた。



ree

お茶菓子をいただきながら、

本題の一年後の自分に手紙を書いた。



仕事のことを書くつもりだったのに


なぜか溢れてくるのは

家族への感謝の言葉ばっかりで。


私、死ぬの?

と思うくらい感謝が止まらなかった。




心の整理。

ジャーナリングの大切さ。



伝えたいなぁと改めて思えたこの場所。





新しいことがまたひとつ、


思い浮かんだ。




ree



一年後、

届く手紙を心待ちにして火をしてをした。

(だから封灯なんですね)

ree
ree


一年後も

家族友達みんなが

ちゃんと楽しく生きていますように。




あなたの思い描く一年後は?


お時間あるとき、

よかったら考えてみてください¨̮

コメント


© 2022 by salon Malayka.com

bottom of page